絶対開演に間に合わないと思い、諦めていた。休みも取れないし、まぁ、1回位こういう日もあるだろう。悔しいけれど...と思ったけれど、もしかして...と思い急いだ(笑)。地下鉄を乗り継いで6時27分、三軒茶屋へ。そこからはもう走った走った。10分は遅れるから間に合うかも... 間に合った(笑)。少しして犬が鳴いた。今日になって気が付いたが、一番最初は猫が鳴く。6列目左端。でも全員見える。前にデカい人がいたがバーを必死で振っていたらEricが気付いてくれた。"Little Too..."で合図をしたら、Billyが指をさした。Billyいつもの。Paulいつもの。Eric上十字架、下短パン。Pat上BIGのTシャツ、下赤いパンツ。Paulソロはあっさりと終わった。途中でジージャンを脱いだ。調子良さそう。 アンコール、Pat、Bassをしょって出てきた。Eric、Paulのアコギ。Paulマイクを持って困っている。 少し演奏。その後Paul、Drumセットに行き、きめる。メンバー紹介でEric、Patを「Rock界のロバート・ レットフォード」と言い、Paulを「このKidのことは、何と言ったらいいのか...」と言っていた。で、Billy先生がお唄で一曲。また、バーが飛んだ。 Eric Mari子ちゃんとK&I君が出口で待っていてくれた。Mari子ちゃん、私を見るなり抱きついてきた。???と思っているとShowの時、Ericが彼女に気付いて(彼女もEricに毎日手紙を渡している)かたく握手をしてくれたそう。良かったねー。彼女は泣いていた。4人でステーキハウスでご飯を食べて帰った。 「このツアーの最後(次回の来日)は日本で武道館だね。」「シークレットギグを川口モンスターあたりでやればいいのに。」とか、来るはずだったツアー後の楽器フェアーはPaul、Billy共疲れたので来ない事等を話した。 10月27日(水)オフ。会社帰りに友達のお見舞いに行った。見違えるほど元気になっていて嬉しかった。「Paulも『元気になれ』って言ってるよ」と言うと、「えっ?! Paulまで?!」と驚いて喜んでいた。 家に帰ってお風呂から出てから、しんどかったが、昼間買った布とフェルトで大段幕をつくった。 「THANK YOU FOR BEING MR.BIG」と作った。しんどくて死にそうだったが3時45分AMにどうにか形になった。横浜の最終日にこれを振ろう。 |