Billy先生と生徒達

　ついに最前列だ!でも左端だ!!(Paulと反対だ!笑)

　Bulldogの犬の声が左耳をつんざく。あぁ、明日の耳鳴り間違いなし。私は初日以来ずーっと"MR.BIGバー(お菓子)"を振っているが、今Billyが、このバーを見て笑った。やっぱり左耳にきつい。ミーハーになって恐縮だが、もうならずにいられない。Billy手に届きそうに近い。Ericこっちにおいで。Billyいつもの。Ericダークグリーンの上着に黒のズボン。細過ぎる!!!Paul上下ジーンズ。彼は、最近センスが良くなった。パトリシアのおかげかしら。Pat今日もTシャツ。

　Paul今日もシールドのせいか、左側に全然来ない。Wirelessにならないのかしら。Ericこっちをよく見る。ファンは左が得か!?でも私はPaulファンなのだ。

　"Little Too Loose"のOklahoma Cily〜の所でメンバーは手でokのサインをする。 初日からPaulのDrillソロの曲についてみんなと話していたけれど、よくわからなかったその曲を今日も弾いた。何だろう。これも初日から気になっていたが、"Just Take My Heart"の最初のGuitarは音が合っていない様な気がするのは、私だけだろうか...(あぁ、なんて生意気なファン...と思いながらもその事をPaulへの手紙に書いておいた。)Paulは本当にデカイかもしれない(いや、｢かもしれない｣では無い)。マネージャーのSandy、そででニコニコ見ている。その隣のミキサー、仕事をしながら自分ものっていてGood!

　今日の"Tempera..."でEricは手でカクカクとやった。(今日の｢彼女｣｢は角張っているのか) PatのDrumは歯切れがいい。彼のPlayが大好きだ。Patソロの時、Paulはそでで頭を下げてタオルで汗を拭いている。その後、Guitarをかけなおし、ずーっとPatを見ている。次の"What's It Gonna Be"でステージに戻ってきた。端の席だと裏も見えて面白い。

　Billyソロでファンに指の動きを説明してみせる。もう、とにかく近い!!先生と生徒の様。余談だが、やっぱり髪が痛んでいる。よくあれだけしっかりしたフィンガーピッキングができるなー。最初は笑顔だったが、すっかりPlayに酔ってきたぞ。口を開け見入る友達が見えた。アンプの真ん前なので、音がこれでもか、と耳に刺さった。

　"Addicted..."で、メンバーが戻ってきた。Paul楽しそう。リングが光る、やけに光る(うー!!!)。"Shy Boy"は、嬉しい事にsetに入ったらしい。Billyのコロンの香り?いい匂い。Ericやけに跳ね廻る。指をなめてマイクに付けたのはどういう意味だろう。｢See You Tomorrow!｣と言った。御機嫌で、鳴り止まない声援にPickやいろいろな物を投げようとした。BillyはBassを投げようとした。うーん、お決まりのギャグ(^_^;)。